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フルトヴェングラーのページについて


  更新終了について              


このリストは私が所蔵している、LPおよびCDのリストです。所蔵していないものは載っていません。
(2017年3月3日に大半を処分した。)

記載内容; 作曲家、曲名、オーケストラ名、録音年、録音会場、録音会場または放送局、使用音源テープの明記、LP/CD別、レーベル、レコード番号、(レーベルでの記載マトリックス)、(発売年)括弧でくくっている、[盤面刻印のマトリックス] [ ]でくくっている (LPのみ)、摘要

説明
録音年、録音会場
 資料によりわかっている範囲で記載。セション録音(スタジオ録音)などは複数日にまたがっていることが多い。ライブ(コンサート)の場合、戦後のコンサートは資料が残っているが、戦前のデーターは大分推測によっているみたいだ。日にちが特定できない場合は複数の日にちが記載されている。2日、3日連続でコンサートや放送用の録音が行われて、別々の録音のテープを編集したものもある。後に判明したケースがある。録音日、録音会場はレーコードに記載されている場合、資料との照合もして確認して記載している。レコードに記載されている録音日が誤っているケースは結構多い。
録音会社または放送局
 日本で東芝Angel,EMIとして発売されているセッション録音盤は英HMVと記載、ほか独Grammophone、英DECCAなど。ライブを録音した放送局名を記載。これはなかなかわからない。LP/CD作成にさいし使用音源テープの表記があれば記載した。LP/CDに記載された使用音源テープは、録音した放送局のテープだとは限らず、録音した放送局がコピーテープを作って欧州各地の放送局に提供されたことは知られている。それら各地の放送局のArchaive所蔵テープを使用しているケースが多い。ウイーンフィルは放送局から提供されたテープを所蔵しているみたいで、それを音源にしてCD化したものもある(Andanteなど)。当然、それぞれのArchaiveの保存情況によって音質のクュオリティが異なることが考えられる。最近話題になったケースでは、ベルリンRIAS放送局が収録時に使った76cm/sの大元のマスターテープを使用したCDが登場してWFファンを驚かせた(Auditeの12CDボックスセット)。
レーベル、レコード番号
 難儀したのは海外盤のレーベル名。ジャケットだけでなくレーベルにはいろんなロゴが書かれていてどれを採って良いのか判断に迷った。それで適当なのを表記している。レコード番号はそのまま書いているが、レコード番号とは別に( )でくくってマトリックスだと思われる記載があるときはそれを( )でくくって表記している。

 露メロディアのロシア語(キリル文字)は、アルファベットの翻字した。(2016年12月5日)
発売年
 国内盤についてはいつごろ発売されたものか、興味が湧く。古いものほど音がいい、とは限らないが最近の初期盤からの板起こしCDの発売情況を見るまでもなく、1970年代以降に発売されたレコードより古い発売年のレコードのほうが音がいい、という想像をめぐらすこともあるので調べて記載した。ただ、後年の新しいLPより55年~60年前後のプレスのLPのほうがいいとは限らない。実際、聞き比べてみれば良くわかる。なお(西暦年/月)でくくっている。
マトリックス(LPのみ)
 あとにこのリスト作成のいきさつでも書いてあるが、もともと発売年やマトリックスは必要ないので記載してなかった。今回、改めてレコード実物を出して記載した。盤面の刻印を写しているが、刻印の無いのも稀にありレーベルに記載されたものを読み取っている。マトリックスにどれほどの意味があるのかはわからない。番号記号のあとの1N,2Nといった記号はスタンパーの種類の判別みたいだが、初めの番号記号はカッティングに際して使用したマスターテープのユニーク記号だと思う。なにかの参考になればと思う。
摘要
 わかった範囲のデーターを記載。原盤の表記。収録情況、たとえば第9(合唱)の場合、LP2枚組で3面収録か4面収録か、また1面収録の詰め込み盤か、わかるように記載した。LPをネットでGetするさいこの情報が不明で取得しないとわからないといったケースがよくあった。これはフルトヴェングラのレコード以外でも同様だが。詰め込み盤かどうかの判断材料になる。そのほか音質についてのコメント。厳密な比較をしている場合もあるが、取得時、聴いた印象をカードに書いてジャケットに挟んでいるので、それを見て書いた。音質の印象はそのときそのときの気分で印象が大分変わる。あくまで参考としてほしい。またこの項目は文字数に制限があるため、長文のコメントは、別に「コメントページ」を設けているのでそれも参考に見てほしい。

 録音別のリストを作成した。所蔵のLP、CDのみデーターだが、ほぼ、網羅していると思う。録音年月日のデーターは文字データーなので昇順どうりに並ばない。月、日は二桁の数字が先に出る。(2012年6月9日)

 録音別のリストのソートの問題は、一桁のデータに「0」を付けて二桁にしたのでちゃんと整列するようになった(2012年12月10日)

 摘要の追記:音質のことについて、(2012年1月19日)
 1950年代の初期のLP盤はイコライザーカーブがRIAAでないものがあるらしく、初期盤の評価は通常のイコライザーを使用しての感想を書いている(初期盤の音質の評価は悪い)。適用欄のコメントはそのことを考慮に入れて読んでください。


参考文献

The Furtwängler Sound Third edition 1990 Wilhelm Furywangler Society UK
 

The Furtwängler Sound 6th edition by John Hunt 1999

Wilhelm Furtwängler A Discography Complied by Henning Smidth Olsen, COPENHAGEN 1970。
(別刷りと二冊になっている。)

Wilhelm Furtwängler A Discography by Henning Smidth Olsen 2nd Revised Edition ,
Publishud by Mr.L.Schipper and The North American Wilhelm Furtwangler Society 1973.Panjandrum Press, San Francisco.

The Long Player, Sam Goody, December 1956 Vol.5 Number 11 (1956年12月でのアメリカの発売状況が確認出来るが、発売年は記載されていない。)-2012/09/26-

The Long Player, Sam Goody, April 1959 Vol.8 Number 4 (1959年4月でのアメリカの発売状況が確認出来るが、発売年は記載されていない。)

The Classical Long Playing Record :Design,Production and Reproduction A comprehensive survey ,by Jacovan Witteloostuyn. Translated by Antoon Hurkmans, Evelyn van Kaam & Shawm Kreitzman(part 1&2) Hilary Selles-Basford(part3),Published by and obtainable from Polyphon,Heemsteedse Dreef 295,2101 KK Heemstede,the Netherlands. Copyright this 2nd edition,rivised and extended(2007) Jaco van Witteloostuyn,Heemstede,the Netherlands. Printed in the Netherlands by Callenbach, Nijkerk. 546p. 32cm.
  世界の各レーベルのレコードのおおよその発売年が判る。この本は第2版で日本盤も載っている。しかし出てこないものも多い。前半はLPの歴史、レーベルとジャケットデザインなどの記述でオールカラー、英語。各レーベルの発売目録は正味273p. 大部な本だ。

フルトヴェングラー 完全ディスコグラフィ 2003年10月 清水 宏
 同                       2008年改訂版 清水 宏 disk UNION発行

レコード芸術別冊 フルトヴェングラー 音楽の友社 昭和59年12月
名演奏家ディスコグラフィ フルトヴェングラー 桧山浩介;レコード芸術1984?年7月から11回にわたって連載されたもの。


フルトヴェングラーと巨匠たち 音現ブック2 1981年5月 芸術現代社 
     (巻末にフルトヴェングラー録音年代順ディスコグラフィが載っている)

フルトヴェングラーの名盤 全レコード批評 宇野功芳著 昭和53年9月 芸術現代社


新版 フルトヴェングラーの名盤 全レコード批評 宇野功芳著 昭和52年11月、同55年6月三版。(上記のより内容はこっちの方が新しい)


フルトヴェングラーの全名演名盤 宇野功芳著 1998年5月 講談社α文庫。上の二冊はLP盤の批評。これはCD盤を対象としている。LPとの音質比較の記事も載ってる。

そのほか、レコード芸術に記事として載ったもの、詳しくは省略する。
ネット上でフルトヴェングラーの老舗サイト「shin-p」の情報も参考したが、直接記事を引いていない。

LPのレコード目録

 1957年版(洋楽レコード総目録 レコード芸術1月号付録)、1960年1月版(作曲家別洋楽レコード総目録)、1962年1月版(作曲家別 洋楽レコード総目録)、1963年6月版(レコード芸術 演奏家別・洋楽レコード総目録)、1964年1月(作曲家別洋楽レコード目録)、以降、LP時代のものはほぼそろっている。CD時代のものは1999年までは揃っている。 

演奏会場は1990年WFS-UKによる。Huntの本は演奏会場は記載されていない。

このリスト作成について
 CDが発売されたのは1982年だったと記憶する。2,3年で普及しだしLPレコードを処分する人が出だした。それでLPレコードの中古盤を扱う店が出てきた。いきつけのレコード店でも古物商の鑑札を受け、中古盤を扱うようになった。CDは3,000円前後でまだ高かったが、LPの中古盤は1,000前後で売っていた。それで、LPの中古盤を片っ端から買った。それまであまり聴かなかったジャンル、器楽、室内楽のレコード、フルトヴェングラーのレコードも買うようになった。フルトヴェングラーに真に出会ったのはこのときだったと思う。

 高校時代近くの名曲喫茶でフルトヴェングラーのレコードは体験していた。運命(グラモフォン盤)、ワルキュ-レのハイライト盤、トリスタンとイゾルデ前奏曲と愛の死。など。この時トリスタン体験をしていてはっきり記憶が残っている。
 同じ頃初めて買ったレコードはシューリヒトのブルックナーの8番。新譜で発売されたのを買った。フルトヴェングラーのレコードは当時話題になったブルックナーの7番8番のセット。擬似ステレオ盤でピンクの箱のやつ。7番は初めて聴いた。少し後にシューリヒトの9番、フルトヴェングラーの9番も買っている。ブルックナーを集中的に聴いていた。このころ僕はクナッパーツブッシュに夢中だった。それが長年続いた。


 LPの中古盤あさりは今も続いているが、90年代の中ほどから意識してフルトヴェングラーの中古LP、CDを積極的に集めるようになった。1999年の春に仕事を辞めたが、フルトヴェングラー所蔵レコード、CDが頭の中で整理がつかなくなってきた。店頭で見つけても持っているかどうかはっきりせず、買ったらすでに持っていた、というチョンボが続いた。それで必要にせまられ所蔵レコード、CDのデーターベースを作った。ソフトは仕事で使っていたAccessだ。バージョンは97。以降、購入の際、リストを印刷したのを参考にした。購入のたびデーターを入力していった。
 

 HPを開設した理由は、インドやパキスタンなどを旅した写真を見てもらいたいという思いからだ。旅はしなくなったが手持ちの古い山の写真などをアップロードした。シダをしてたこともあり(今も暇を見てしているが)西表島のシダの写真を手始めに奄美や国内のシダの写真のページを作った。
 

 10年ほどまえに作ったフルトヴェングラーのリストが膨大な量になり、これをHPに公開して何かの役に立てないかと考えた。手持ちのLPやCDの所蔵リストなどはただの自慢に過ぎない。それで考えられるのはLP,CD個々の盤の情報提供(現物がないと得られない情報、音質、LPのマトリックス)だ。音質についてはカードにメモ書きして挟んでいる。比較試聴しているものもあるが一部だ。比較試聴はこれからぼちぼちするつもりでいる。LPのマトリックスは一覧すると何か見えてくるのではないかと思う。この作業はちょっと面倒だった。
 

 最近、、データーベースソフトを「桐ver.9」に変えた。HPのリストは桐で作った。Accessではなかなか思うような表が出来ず、行き詰っていた。そのタイミングで「桐」が発売されていることを知り、すぐに無料試用版をダウンロードして使ってみた。かなり見やすい表(リスト)が出来たと思う。とりあえず、現時点のデーターの入力は終わっているが、HTLMで出力し見やすくなると、細かいミスがいろいろ目に付きそれを修正していたらなかなか出来上がらない。それでベートーベンから手始めに順番にアップロードしょうと思う。ベートーベンのデーターの修正だけでかなり手間取っている。

 内容は逐次更新をする。 更新記事は、HPのトップページのコンテンツにある「オーナーのひとこと」を見てください。HPのTOPページは、左のフレーム、コンテンツの一番下、「kubo yoshikazuのHPへ」から入れます。

 更新終了について。(2019年4月3日)
 私は昨年古稀を迎え気力、体力とも衰えページを維持できなくなってきました。
 数年前から終活を始め書籍、レコード、CDなどを順次処分を始めてます。FWのCDは処分していませんが、LP盤は大半処分し現在手元にはどうしても執着があって、処分しきれないもののみになりました。レコードの情報の再確認は現物がないのでできなくなりました。それでWFのページは、現状のまま更新しないことにしました。

 長年ページを見ていただいた方々にお礼を申し上げます。ページはこのまま更新はありませんが、ときどき覗いてもらったら嬉しいです。

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