京都市左京区久多のシロヤマシダ

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bS葉身下部

bT葉身上部

bU

bV リンペン

 1985年7月18日採集標本。最下羽片の柄の長さは34mm。包膜の縁は破れる。リンペンは顕微鏡で観察すると、突起が認められる。 自生写真は日本のシダのシロヤマシダのページにあり。 日本のシダのところでも書いたが、この久多のシロヤマシダは国立科学博物館で見てもらった。雑種ということで片親はシロヤマシダだろう、という回答だった。(2010年5月16日記)

タンゴワラビと判明(2010年6月13日)