ホームページへダッカ市内の表情戻る次へ

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 ホテル グランパレスから下の道路を見下ろす。ちょっと流れが悪くなるとこの通りの状態になる。

 ダッカ空港に到着したとき、まずトイレに入った。一瞬すくんでしまった。イメージしていた国際空港とは余りに違い、昭和40年ころの国鉄の田舎の駅の便所みたいだった。
 イミグレーションでは前に並んでいた人たちは、係官となにやらしゃべって別の場所に行かされていた。何を聞かれるかとかなり緊張したが、何も聞かれることなくスムーズに手続きを済ませることが出来た。バングラのヴィザは空港で取れるということだったが、直前の情報では、空港ではヴィザは取れなくなったと知った。それで事前にヴィザを取得しておいたのでうまくいけたのだろう。
荷物の検査もなく入国は簡単に済んだ。