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マーラー 交響曲 大地の歌
ブルーノ・ワルター指揮 ウイーンフィルハーモニ管弦楽団

CD

CDは以下の5枚。オーパス蔵以外は、音質良い。

  日LONDON F35-50139(414 194-2)
DISKは414 194-2の番号。
(P)1984 Decca Lecord.
国内盤だがプレスは西独製。 
音質は非常にいい。
  日LONDON POCL-4491(448 351-2)
(P)1952 発売1998?
デジタルマスタリングは英DECCA。
プレスは日本製。
スーパーアナログと比較したが、ほぼ同じ
音質で差は無い。クオリティ高い。
 
   日オーパス蔵 OPK7036/37
(P)2007
英初期盤LL625/6、X5069/70の2種のレコードからの板起こしで、それぞれディスク1、ディスク2としている。余白に第4面のリッケルトの3つの歌曲も収録。
DISK1、MLと比較したが高音が少しささくれている。
DISK2、MLとの比較DISK1よりさらにシャリシャリした音。
 全体にささくれた音で2枚ともぱっとしない。
  日GRAND SLAM GS-2019
(P)2007
英初期盤 LXT2721/22からの板起こし。
これはうまくいっている。スーパーアナログ、英LXTと比較したがほとんど差は無い。アナログの雰囲気も残っている。
板起こし盤として成功している。
 
英DECCA 466 576-2
(C)2000 ドイツプレス。
96kHz/24-bit リマスター盤。
比較はしていない。とくに問題はないと思う。
2013年4月3日記。