メコンの旅 1 メコン川

タイ チェンコン〜ラオス フェイサイ〜バクベン〜ルアンバパン

2000・4・26〜4・29

旅のページに戻る

 バンコックドムアン空港15:50着。空港からタクシ―でモーチットマイバススタンドまで行く(250B)。チェンコン行きのバスの切符はタクシ−の運ちゃんが案内してくれた。切符売り場、バスの乗り場もたくさんあり人に聞かないと判らない。チェンコンまで寝台の夜行バス(450B)、途中で食事休憩があった。

 

 タイ チェンコンのゲストハウス。

 メコン川を見渡せるロケーション抜群の宿。

 200バーツ(1B=3.5円)トイレ、シャワー付き

 

 

 

 

 

 

チェンコンのイミグレーション(上左)。チェンコンからフェイサイはボート(20B)でメコン川を渡って国境を越える。写っている女性はチェンコンの旅行代理店(ANN TOUR)の女性、ラオス側のイミグレまで付き添ってくれた。ビザ代50ドル。ノンカイからだと30ドル。日本でビザを取る場合15,000円ほどで1〜2週間かかるということだ(写真中央)。フェイサイのイミグレ前にて、あとで考えれば外国からの玄関口ということなのかここだけは舗装されて町並みもすっきりしていた。(写真上右)

 フェサイ〜バックベン〜ルアンバパン間 スピードボートで下る。 バクベンでの1Hの休憩を入れて6Hの船旅。

 この写真は、途中10分ほど休憩した場所。

 スピードボートは時速7〜80km/hのスピードでかなり危険。ヘルメット、ライフジャケットの着用を義務づけられているがいいかげんだ。それより、エンジンの騒音に皆参ってしまった。一度乗ったら二度と乗りたくない、というのが一致した意見。

それと、料金900Bはむちゃくちゃ高い!

 

 

 

 メコン川ぞいの集落。ボートの上から撮影。

 このような集落が点在していた。

 

 

 バクベンにて。ここで1H休憩。食事。ボートを乗り換える。このあたりのメコン川はまだ川幅は狭い。

  

 

 

 

        スピードボート。バクベンにて。

 

 

 バクベンの家並み。ガイドブックには村に毛が生えた程度とかかれ、古材を集めて立てたような掘建て小屋が並ぶ様子はラオス入り初日ということもあり、強烈な印象を受けた。

途中休憩した場所(上)

 

ルアンバパンのメコン川スローボート船着場。大分川幅が広くなってきた。

スピードボートの船着場は4kmほど上流にある。

スローボートだと同じコース1泊2日の船旅になる。バクベンで1泊。

ルアンバパンからバクベンにこのボートで行った人の話ではとても快適だったといっていた。バクベンからウドムサイヘ150km10Hのコースは小型トラックバス(ピックアップ)でそんなに悪路でなく景色も楽しめたといっていた。