ラホール博物館。50Rs。カルカッタの博物館もペシャワールの博物館もガイドブックには5Rs.くらいの入館料とかかれていたがどこも外国人料金が作られてこのくらいの金額に設定されていた。
時間がたって記憶も薄れてきたが結構見ごたえがあった。カルカッタの博物館は目玉のガンダーラ美術を展示してあるところ以外は展示品やガラスケースがほこりまみれ(数十年といえばおおげさだが)で照明の電球も大半が切れているという状態だったが、ここラホールの博物館は管理が行き届いていた。目玉は次の画像で紹介する「断食するシッダールダ」だろう。